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高価な家具

桐タンスの修理はどれくらいの金額がかかるでしょうか。

桐タンスは、実用性にすぐれた高価な家具として、昔から良く使われていました。また他のタンスと違って、古く汚くなってしまっても、修理や再生が可能です。修理を行う業者は、ホームページなどで探すことが容易に出来ます。 では桐タンスの修理には、どれくらいの金額がかかるのでしょうか。 引き出しのみの小さな桐タンスでは、10万円から15万円程度となります。和タンスと整理ダンスの二段重ねになっているものは、20万円程度、加えて洋服ダンスも付いている3段重ねになると、25万円程度です。 もちろん、業者によってもまちまちですが、あまりにも低価格で請け負っているところは注意が必要です。手間もかかる作業ですので、信頼置ける業者を十分に検討して選ぶことが大切です。

いつごろから使われ始めたでしょうか。

桐タンスの歴史は、それほど古くはありません。江戸時代後期から明治時代初期に、家具として使われ始めたといわれています。 桐タンスは、お嫁入り道具の一つとしても知られています。昔は、女の子が生まれたら苗を植え、20年ほどで切り倒してタンスを作るという風習も聞かれます。桐は、軽量で耐水性や耐熱性にも優れ、湿気も中に伝えず、実用性にも優れています。 明治後期から大正時代になると、上中下と3段に分かれた桐ダンスが現れました。削りなおすことで、新品同様に綺麗になり、自分の子や孫にも代々使ってもらえるようになります。古いものは修理やリフォームして使うという考えは、現代の日本でも多くの方が共感しています。桐タンスもそのひとつで、多くの人が長く大切に使っています。